桜梅桃李?な~に?仏教の教えの中に、桜梅桃李(おうばいとうり)と言うのがあります。 読んで字のごとく、 さくら、うめ、もも、すもも、のことですよね。 人って、優れた人に、尊敬の念ももつし、憧れもします。 出来たら自分もそうなりたいな~とも思います。 でも、現実は自分の性格や、考え、能力、環境などいろいろな違いがあって なかなか同じようにはいきません。 梅は梅で、いいんだよ! 桜にあこがれて桜の真似をしなくても良いんだよ! 桜は桜のよさ、桃は桃の美しさがある、 みんな違っていて、みんな良い! 人に、憧れて努力するのは良いけれど、 出来ないからって悲観しなくていいよ 人と違う、自分の花を咲かせたらいいんだよ! と言うのが、桜梅桃李・・・なんです。 自分しか持ってない自分の花を、満開に咲かせていけたら、 素晴らしいですよね♪ 次もついでに読んでみようかな~と言う人!ポチットね!(=^0^=) 宝塔ってなあに? 尊極の仏界 一 生 成 仏 抄 ジャンル別一覧
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